【花粉症アレルギーの方へ】アレルゲン減感作療法登録医についてのお知らせ
2023/04/02
当院はスギ花粉症やダニアレルギー性鼻炎など免疫療法について相談できる医療機関です。
アレルギーの薬は一時的に症状を抑えるだけの対症薬がほとんどですが減感作療法(アレルゲン免疫療法)はアレルギーを根本的に治す治療法であり、長期的な効果が期待できます。
アレルギーでお困りの方はアレルゲン減感作療法登録医 松本 義人理事長、画像診断クリニック 木村 正司医師、西高松脳外科・内科クリニック・高松画像診断クリニック・高松内視鏡診断クリニック・東高松クリニックの 大月 康弘医師の診察にお越しください。
NEW!!【新小児科医】秋山医師による 小児便秘外来のお知らせ。
2023/03/23
当クリニックでは、火曜日と水曜日に小児便秘外来を開設しています。
小児外科の対象疾患・特徴
- 小児外科では小児(0歳から15歳)の外科的疾患の診療を行います。
- 子供の身体のあらゆる臓器は、発育の途中であり、機能が未熟です。また、身体の調節機能も未熟です。臓器の機能は、発育に伴ってどんどん変化していくため、小児の専門的知識を持った外科医によるしっかりとした診療が必要です。
- 小児外科疾患(便秘も含む)であるかはわからないが、困っているときには、お気軽に来院してご相談ください。(火曜日か水曜日にお願いします。)
ご相談内容 (例)
- ・小児外科疾患であるかはわからないが、困っている症状がある。
- ・術後の経過観察の診察を受けたい。
- ・便の出が悪く、便をもらしたり、何日も便がでない、便を出すときに痛がる。
- ・足の付け根が腫れている。
- ・おへその形が変だ。おへそが飛び出している。
- ・肛門の所が赤く腫れている。
- ・袋の中に睾丸(たま)がないような気がする。
“こどもの便秘”外来
- ・当クリニックでは、火曜日と水曜日に便秘外来を開設しています。
子どもの10人に1人は便秘と言われています。便秘を慢性化させると治りにくくなるため、便秘かなと思ったら、早めの受診をおすすめします。 - ・便秘でお困りのお子様がいらっしゃいましたら、お気軽に受診、ご相談ください。
- ・離乳食を開始したとき、トイレトレーニングの時期、保育園・幼稚園・小学校に通い始めた頃に、便が硬くなったり、環境が変わって排便を我慢して、便秘が始まりやすいと言われています。
- 次の症状の時には便秘かも?
- ・うんちの回数が1週間に2回以下、または5日以上便がでない。
- ・うんちをもらしてしまう、また下着に便をつけている。
- ・少量のうんちがしょっちゅう出る。
- ・うんちが硬い、あるいは出すときに痛みがある、出血する。
- ・便意があるのに、足をクロスしたりして、うんちをがまんする。
- 便秘かなと思っても
- 「実は先天的な異常があることもあります」
- ・生まれつき排便にかかわる神経がない。
- ・肛門の位置がおかしい。
- ・肛門がせまい。
- 便秘症をきっちり治療しないと悪循環を繰り返してひどくなります。
- 「腸が著明に拡張する(腸が異常にふくらむ)」や「遺糞症(腸にうんちがたまりすぎて漏れ出る。)」になってしまうこともあります。
- 診断・治療は?
- ・うんちの回数や硬さなどを問診します。また必要に応じて超音波検査やレントゲン撮影によって便秘状態を確認します。
- ・早期に適切な治療を行えば、3~4か月で「週に3回以上、快適にうんちが出る」状態になります。この状態が続けば、1~2年の間に便秘症が治ることも少なくありません。
- ・便秘症は一旦良くなっても再発することがとても多い病気です。再発したときにはすぐに治療を再開する必要があります。
- 便秘の治療は
- 生活習慣の改善(早寝早起き、食事療法、運動)
- トイレトレーニング(本人の発達段階を考慮して開始)
- 排便日誌をつける
- 薬による治療
でべそ
- ・「でべそ」は、小さな突起から大きく膨れ上がった状態まで様々です。
- ・お子様が「でべそ」で気になるようなら、治療を検討する必要があります。
- ・「でべそ」は個人差が大きいので、まずはお気軽に相談に受診してください。
- (火曜日か水曜日にお願いします。)
- ・「①臍ヘルニア」「②臍ヘルニアが残って、皮膚も余った状態」「③臍ヘルニアはほとんど閉じているが、それまでの影響で皮膚がたるんでいる状態」
- (ヘルニアとは体の中の臓器が本来あるべき位置から脱出してしまった状態をさします。)
- ・へその緒がとれた赤ちゃんが泣いたり、いきんだりすることで未発達な筋肉のお腹に圧力が加わり、筋肉のすきまから腸などが飛び出した状態のことを「臍ヘルニア」といいます。
- ・「臍ヘルニア」は5~10人に1人の割合で発生します。
- ・ほとんどの「臍ヘルニア」はお腹の筋肉の発達に伴って生後半年から2歳くらいまでの間に自然に治ります。
- 治療は?
- ・治療は、多くは「臍ヘルニア圧迫療法」や「手術」などです。何もしないで、経過観察する場合もあります。
- ・「でべそ」は個人差があるので、まずはお気軽に相談に受診ください。
秋山 卓士 医師
【日本小児外科学会指導医】
【日本小児科学会指導医】
【日本小児栄養消化器肝臓認定医】
【日本外科学会専門医】
【日本移植学会移植認定医】
年末年始のお知らせ
2022/11/24
令和4年12月29日(木)~令和5年1月3日(火)
上記の期間は休診とさせていただきますのでご了承下さい。
令和5年1月4日(水)より通常通り診察を行います。
宜しくお願い致します。
自費 PCR検査料金変更のお知らせ
2022/11/19
12月1日より、自費のPCR検査料金が、16,000円(税込み)に変更になります。
証明書代金は、和文も英文も共通で2,000円(税込み)となります。
宜しくお願い致します。
メディカル・タイムズ 10月号 掲載
2022/10/20
日本メディカルシステム株式会社様の『メディカル・タイムズ』2022年10月5日号に当院の武本先生、長町先生、坂口先生が掲載されました。
是非ご覧ください。
インフルエンザ予防接種について
2022/10/05
西高松グループは、10月1日よりインフルエンザ予防接種を開始致しました。
金額は、下記のようになっております。
金額3,000円
宜しくお願い致します。